仮使用認定申請 必要書類
① 受付表
② 仮使用認定申請書
③ 委任状
④ 配置図(仮使用の部分の各室から建築物の敷地外に通ずる通路などを明示したもの)
⑤ 各階平面図(仮使用区画、仮使用区画に設ける防火設備などを明示したもの)
⑥ 二面以上の断面図(仮使用範囲の明示など)
⑦ 安全計画書(工事中において安全上、防火上又は避難上講ずる措置の概要)
⑧ 耐火構造等の構造詳細図(仮使用区画に用いる床、壁の構造等)
⑨ その他関係規定に適合する図面(開発許可、バリアフリー、省エネなど)
⑩ 仮使用部分の検査 必要書類 (仮使用範囲によって必要図書が違うためご相談下さい)
仮使用部分の検査 必要書類 〈参考〉
建設地が大阪府以外の検査必要書類リンクをご確認ください。
建設地が大阪府の検査必要書類リンクと、西日本の建設地の追加提出書類リンクを提出してください。
JAICポータルで現場検査日時の予約後、検査申請書および委任状を提出いただくことで検査日が確定します。
申請書等のフォーマットは下部の「書類ダウンロード」メニューよりダウンロードしてください。
仮使用認定の検査について
仮使用認定の検査では、仮使用範囲を完了検査と同等の検査を実施します。
- 仮使用認定図書と計画敷地の安全計画の整合性を目視検査
- 確認申請図書と完成した建築物の整合性を目視検査
- 工事監理者および工事施工者からの施工結果報告書等による書類検査
- 敷地・道路の状況、建築物の外観・形状・寸法の目視検査・計測検査
- 地盤・基礎・躯体等の構造の品質に関する書類検査(中間検査済の範囲は除く)
- 建築設備の位置・性能等に関する目視検査・計測検査・動作確認検査
- 防火・避難等に関する建築物の目視検査・計測検査
- 省エネルギー法適合性判定図書と完成した建築物の整合性を目視検査・書類検査(延べ面積300㎡超の非住宅建築物)
- バリアフリー法・条例に基づく移動円滑化経路等の目視検査・計測検査
- 建設地の建築基準法に基づく建築基準条例の適合状況を目視検査・計測検査
- 建築基準法関係規定(政令第9条)の適合状況検査
などの項目を現場検査行います。